長年を共にしたトライフォースを引退させて二ヶ月・・・・・・
ついに・・・ついに新しい戦友が仲間に加わりました!
ご紹介致します・・・・・・05メタニウムXTことガンメタ君です!!
そして同時に活躍してくれるであろうブラレFM661MH君も!!
まだ使って無いのですが、新しい道具を買った時は何時だって何の根拠もなく
デカイ魚が釣れそうな気がしてきてワクワクしますよね?
しかし、ちょっとここで問題が発生しまして・・・・どうやらブラレのトップガイドが
初期不良っぽい?・・・・更にあら?・・・・ガンメタが装着できない?・・・・・・
どうやらブラックレーベルのリールシートにはガンメタを着けられないことは無いが
無理したら絶対に壊れそうという恐怖感が付きまとう装着感になりそうで相性が
良くなかったようです・・・・・スコXT1500は普通につくので油断していましたが
ガンメタのリールフットは湾曲していてリールシートから浮くんですよね・・・・
良い買い物が出来たはずなのに新しいリールとロッドを探すか既にある
スコXT1500をブラレ661MHに回してトランサ70XHにガンメタを付けるか
という選択をせざる終えない結末となってしまいました・・・・・
ですが、道具同士の相性以外はどちらも個人的な感想ですが道具の性能に
助けて貰えるという安心感が持てる印象を受けました。
ブラックレーベルの方は初期不良ということでお店に商品が届き次第
手元に戻ってくる予定ですが、ガンメタはどのロッドで使おうか検討中です。
さて、戦友の紹介と訪れた試練の話はここまでにして最近起きたミラクルを一つ
先週の土曜日に起きた出来事なんですが、所用があったため夕方1時間程度
しか釣りに行ける余裕が無かったので、迷わずホームグラウンドにしている
川に向かい、シャローをテンポ良く撃っていくと、すぐに30㎝程度のバスが
HITしたもののフッキングと同時に水面から飛び出してきて、あまりにも勢いが
良すぎた為かそのままフックが外れて痛恨のバラシに・・・・・
その後移動しつつ延々とシャローを打ち続けましたが結果は出ず、日が
ほぼ落ちかけてタイムリミットも迫っていたので帰りを急ぎつつ、チラチラと
川を見ていると何故か気になるポイントが頭の中に思い浮かび、そこで最後に
一投してみるかな?とそのポイントに向かい、岸ギリギリにキャストして、着水音が
聞こえた次の瞬間
ガボッ! という
もの凄い音が炸裂して、全くラインもルアーも動かないので取りあえず
フルフッキングしたとたん、いままで感じた事のない重みが手に加わり、かなり
ドラグを締めていたのにラインが出て行く!!その後はもうラインが切れない事を
祈りながら魚の捕れる位置まで移動して、足場が高い所だったのでラインを
両手で掴み、手繰り寄せましたが暴れたら絶対にラインが切れるという恐怖で
生きた心地がしなかったのですが、ガッチリ顎を掴んで自分の目線まで上げて
みた瞬間に
ゴンザレス
と菊さんのように思わず呟いてしまいました。
写真の写りが良くなくて申し訳ないのですが、去年に引き続いて一生の思い出になる一匹でした。
ちなみに使用タックルは
ロッド:TRGC-70XH
リール:スコーピオンXT1500-7
ライン:ナイロンライン25lb
ルアー:3/8ozラバージグ(赤頭+黒赤ラバー)+3incグラブ(レッド+レッドフレーク)
という感じの内容でした(去年の48cmも同じくラバージグでトレーラーがWテール)
本当に拳一つが口の中に入るバスがいるんだと思い知らされた最高な
一日でした。
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